会社を臨時休業し、念願の『山崎蒸溜所』へ行く。
昨年2023年に100年目の大改修工事を終え、次の100年に
向けて動き出した日本最古のモルトウイスキー蒸溜所。
なおかつメンバー全員での研修は超久しぶり。
セミナーを受けその後に蒸溜所内を案内してもらう。
ウイスキーエキスパートの試験で勉強していたのに忘れてしまっていたことなど沢山思い出してきた。
サイズや形状の異なる蒸留釜で色々な原酒を造れるようにしているのもこの山崎蒸留所の特徴でもある
貯蔵庫も神秘的でウイスキーの香りや成分に満ちた空間。居るだけで心地よいのだ。
この貯蔵庫にあった黒い鏡板の樽はグレーンウイスキーの原酒だ。いつかは、あの『 響 』の一部となり市場に出されるとのこと。楽しみでしかない。
蒸溜所内の見学のあとは、
『シングルモルトセミナー』へと続く!
試飲だぁーー!
最近のコメント