ブルース・リーの話を先日中村がブログで書いておりましたが
私も小学生の時にドはまりした者でございます。
長野の映画館で『危機一髪』と『怒りの鉄拳』の2本立てを
親父に連れていってもらいそこで衝撃を受けたのでした。
と同時にその時には既にブルース・リーはこの世にいない
事にショックをうけた事をよく覚えております。
『アチョー ー』や『ホーゥワっ』の物真似の後に
『ヌンチャクが欲しい』という段階が必ず訪れますが
そんな簡単に手に入りません。
日武会の通販カタログをみても高くて手が出ません。
お手製のヌンチャクを作ることになります。
じい様に頼んで鎖と手頃な木を2本もらって完成させます。
そうすると次はクンフー着が欲しくなります。
じい様が紺ガウンと紺パンツを使ってそれっぽく仕上げてくれます。
そうすると今度は前髪を眉上で揃えたくなります。
これは自分で出来ますから切りますよね。
次はカンフーシューズ・・・・等々
ブルース・リーに影響受けまくりの
そんな昔の事を、思い出してしまいました。
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