この写真ので~っかい男が藤井元基(通称:じっちゃん)である。
じっちゃんは同志社大学ラグビー部でもサントリーサンゴリアスでも僕の後輩にあたる。
身長は190cmを越え体重も110kgはあるだろう。
50歳を目前にしている今現在も だ。
彼は数年前にサントリー株式会社を退社し母校同志社大学の大学院へ進み、研究活動としてインドに出向いて現地の子供たちにラグビーを教えるというプロジェクトに参加している。
優しい男はインドの子供たちにも絶大な人気があるそうだ。
もちろんインドだけではない。
日本でもラグビーの仲間たちに愛され、先輩に可愛がられ、後輩からは慕われるナイスガイだ。
そんなふうに言われる理由は、律義な性格と上下関係を大切にする彼の振る舞いが周りの人たちに好印象与えるからだと僕なりに分析している。
先輩にも後輩にも上下関係がユルユルな僕にさえしっかりと敬語を使い、なにかと素敵なお土産などを持って株式会社なおかつの事務所に会いに来てくれる。
先日も彼の故郷である大分に帰省したからとお土産を持って立ち寄ってくれた。
この紙袋を見てすっかりと「謎のとり天せんべい」を頂いたと思い込んでた。
律義な性格と上下関係を大切にする彼から頂いたものだから。
じっちゃんとの楽しい談笑の時間を終えて彼が去っていったあとに紙袋の中身を取り出してみた。
そこに現れたのは「とり天せんべい」などというものではなかった。。。
律義な性格と上下関係を大切にすると思ってた男は悪魔の様に僕を傷付けた。。。
お土産のお菓子の名前は「ざびえる」
そう、500年以上前に日本にキリスト教を伝えた宣教師フランシスコ・ザビエルの名を冠したお菓子だ。
ザビエルと聞いて浮かぶのは頭頂部を円形に剃髪した「とんすら」である。
なんという屈辱・・・なんという憤り・・・
↓こんな頭頂部の僕にまさかの「ざびえる」を持ってくるとは(>_<)
しかも種類違いを2個も(-.-)
もう人を信じることは出来ないよ
藤井元基の「闇」は僕を打ちのめしたのだ。。。
って何の話やねん!!
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