ちゃーさんの釣りバッカ日記

こんにちは、石川です。

先日、毎年恒例春の岸釣り私の大好きなフィールド滋賀県湖北の乙女ヶ池に早朝から行って来ました!!

前回ボートをレンタルしたのにもかからわず、ノーフィッシュで修了したので今回は岸からリベンジ!!

ポイントには8時頃に到着。

水面が鏡の様な晴天無風のベタ凪剛。

既に沢山のアングラ―の方が釣りをされています。

釣りをされていない場所を探しながらテンポよくラバージグで探るも反応無し。

生命反応があるのは亀と大きな鯉。

偏光サングラスごしにBASSを探すもなかなか居ません。

周りのアングラ―の方も苦戦されている様子。

ネスト絡みのBASSは少し居る様でビッグベイトで狙っているもかなり叩かれいるので反応無し。

そんなこんなである場所に移動し水面だけを見ていると初めてBASSの姿を発見!!

サイズ的には45cmあるなしのサイズでネスト絡みでは無くメスがシャローに入って来るタイミングでウロウロしているスポーニング直前のオスの様。

しかし、田植えの代掻きが始まって水が濁っていてハッキリと入って来るタイミングが判らず苦戦していると…

私の釣りをしている後ろから「釣れてますか?」と尋ねられ振り返ると…

な、な、な、なんと!!あの超有名バスプロで第二回グレートアマゾン大会で優勝され、人気YouTubeの俺達チャンネルでもお馴染みの秦拓馬プロ(ダウザー俺達)が居られました!!

私「秦さんじゃないですか? マジで本物?」

秦さん「本物ですよ」

私「マジで無茶苦茶嬉しいです。一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」

秦さん「てか、(私の服装が)無茶苦茶メガバスやないですか(笑)」

私「メガバスでも大丈夫ですか?」

秦さん「いいですよ」

神対応に感動!!

撮影されておられた方が秦さんとの写真を撮ってくださいました。

私「頑張って下さい。」

と言って釣りを再開。

こんな、メジャーフィールドで同じ条件下で秦さんが釣りをしていると考えると…

まだ興奮が収まらないし、釣りに集中できない私…

その後フィールドの調子が悪いので、秦さんは移動される様でした。

私「状況はどうでした?」

秦さん「鯉ばっかりやね。」

私「鯉が居なくなるタイミングでたまに、オスと思われる小さいBASSですが回って来ますよ。」

秦さん「どれぐらいのサイズですか?」

私「45cmあるなしの50cmは無いです。」

秦さん「そうですか。」

と言ってポイントを後にされました。

そして、秦さんが帰った後、その話に出ていたBASSをGET!!

やはり45cmあるなしのサイズ。

その後ウロウロしながら諦めの悪い私はデカい♀が入って来ないか濁った水面を目を凝らしながら池の周りを歩きまくります。

時間も正午になりましたが集中しているとお腹が全く減らない。

ある場所に来た時に明らかにデカいメスが入って来たのが見えました。

やはり他のアングラーさん達が諦めて帰り少し静かになったタイミングでした。

本当ならラバージグで強引に釣り上げてやりたかったが、フィネスに徹してタイミングを待つ。

そして、その時は訪れた…

餌となる小魚が追われてバスの姿が一瞬見えた場所の向かって行く場所であろう場所にルアーをキャスト。

ラインテンションフリーでルアーをボトムに着く迄待ちその場でシェイク。

すると…

強烈な引き!!

すかさずフッキング!!

ラインを切ろうと縦横無尽に走り回るバス。

エラ洗いやジャンプ、ストラクチャーに突っ込んだりあらゆる事をして抵抗。

ラインは少し太めとはいえ5ポンド無理は出来ない。

何度とこの釣り方でデカいのをバラしたり桂川でのスモールとのやり取りの経験が生かされラインの切れ無いギリギリのテンションでバスを操る。

やっと観念したのか5分ぐらいバスとの格闘の末ゲットしたのは…

ランカーサイズ55cmのメス。

長さはあるものの一産卵をした個体で2回目の産卵に来たのでは無いかな?と思われるウエイト。

秦さんが居る前で釣りたかった(笑)
 
前回のリベンジは、達成かな?

次回の釣行も頑張ります!!

使用タックル

サーチ用

ロッド  メジャークラフト BENKEI 4PEACEベイトロッドM

リール  シマノ スコーピオンDC7

ライン  SUNLIN BASIC FC 16ポンド

ルアー ラバージグ 3/16oz+ OSP ドライブクロー4インチ ジューンバグカラー

スピンニング 
  
ロッド  メジャークラフト BENKEI 4PEACEスピニングUL

リール  SHIMANO SAHARA 2000HGS

ライン  SUNLIN BASIC FC 5ポンド

ルアー ゲーリーヤマモト カットテール4インチ

ノーシンカーリグ 

ライフジャケットもしくは、ライフベルトの着用をオススメします。

最低限、フィールドで自分自身が出したゴミは持ち帰る様、マナーにも気を付けて楽しんで下さい。

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