京都の木屋町に素敵なご夫婦が営まれている美味しい和食やおばんざいとなおかつビールを楽しめるお店がある。
お店の名前は「京.居酒屋 たんぽぽ」さん。
店内の壁には「遠くのバラより近くのたんぽぽ」って言葉が飾られていて、その言葉からもお店の雰囲気を感じることができる
この言葉、高価なバラよりも簡単に手に入るタンポポって勘違いされることも多いんやけど、本来の意味は、身近にあるものが大切だよねっていう意味やねん。おそらく、たぶん、知らんけど(^^;)
きっと、一緒に暮らす人や一緒に働く仲間への感謝の気持ちを忘れずにいたいってことも表現しているんやと思う。
ひとりで行っても仲間と行っても温かく迎えてくれて愛情一杯のお料理でもてなしてくれる「京.居酒屋 たんぽぽ」さんへ是非足を運んでね!
そんなお薦めをしていたら株式会社なおかつ倉庫の前に置いてある「僕の」花瓶っちゅうか鉢にたんぽぽが咲いた!
あの鉢を見たことある人は放置してあると思ってるやろうけど、実は毎日僕がお水をあげているねん(笑)
元々は松の盆栽をうまく育てられなかった鉢なんやけど、新たに種を埋めるわけでもなく毎日お水をあげ続けてきたの。
なんか生えるやろ!って思って。
そしたら生えてきた!
野草の代表のようなどこにでも生えるたんぽぽが。
なんかわからんけど可愛いねん。毎日お水をあげてたら出てきたやつやから。
しかも育ってくねん!太陽の方を向いたりして
かと思えば元気のない日もあるねん
野草でも元気な日と元気のない日があるんやから人間だってあるわな~とか思いながら。。。
そしたらある日突然に人間が白髪になるように真っ白になっとった
この綿毛が飛んで行ってまたどこかにたんぽぽが育つんやろうけど、こいつ自身は綿毛が飛んだら人間と同じように禿げるんやな。
禿げてる僕にはなんかこいつの気持ちがわかったような気がしたわ。
はい、ということで「京.居酒屋 たんぽぽ」さんに行ってね!
遠くのバラより近くのたんぽぽ!!
イェイ♪