とあるフリーペーパーを開いていたらこの記事が目に留まった。
「京都医塾」って医学部合格の為の塾の記事。
僕とお医者さんの接点なんていうのはケガや病気をした時くらい。
昔、ラグビーをしていた時のチームドクターとは食事に行くこともあるけど、お医者さんととしてではなく友人として時間を過ごすわけで。
そもそも「将来はお医者さんになりたいです!」とか「医学部に行きたいです!」なんて言葉を口にしたことはたったの一度もない。
酒屋の息子であり、ラグビーばっかやってた僕だから。
なのにこの記事にクギ付けになったのはこの写真の清家二郎塾長に覚えがあったから。
僕が卒業した小学校「名門 京都市立養正小学校」とその通学エリアは非常に大変凄くとってもバリバリえげつなく強烈にガラが悪かった(T_T)
東京の慶応とか青学とか学習院に通う小学生が転校したならば痙攣を起こして気絶すると思う。
まあ、ガラが悪いだけで面白くて心が温かくて人情も溢れてたから、楽しくタクマしく地域に育ててもらったんやけどね。
で、そんな小学生時代の2学年か3学年か上にこの京都医塾塾長の清家二郎さんが在籍されてたことを鮮明に思い出したの。
なんで覚えてたかっていうと当時、明らかに清家さんひとりだけ空気感が違ってん。
めっちゃ男前で服装もエエとこのお坊ちゃま全開なのに、嫌味が無く凄く優しかったことを思い出した。
僕が小学校の中学年とかの記憶なはずだから相当なインパクトやったんやろうね。
子供なりにファンになって下校が一緒の時間になった時は追いかけて行って話しかけたことも思い出したわ。
とにかく学業が優秀で京都の超進学校の洛星中学に進まれたことは知ってたけど、こんな出来上がりになってはったんやね(笑)
今から相当低いであろう僕の偏差値を引っ張り上げて医学部の大学に行きたいとは思わないけど、京都医塾を訪問してみよう!
清家さんと僕の人生は、鳥と魚くらい違う人生なはずだけどめっちゃ興味ある。
門前払い食らったらまた報告するね!
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