前回のブログで宣伝させていただいた『ラグビーマガジン9月号』が先週発売された。
いざ読んでみるとめちゃくちゃいい記事に仕上げていただいており、イラストもとてもいい味を出していて、プロの仕事に感心させられっぱなしだった。
皆さまも是非ご一読くださいませ!
さて、ラグマガ発売日の翌日、顔がささないか少し心配しながら下鴨神社の「足つけ神事」に行ってきた。
足つけ神事とは、境内の『御手洗(みたらし)池』に裸足で入り、お祓いの神様に参拝した後、ご神水を飲み心身を清めることで無病息災を祈願するというお祭り。
学生時代に一度行ったはずだったけど、久しぶりに行ってみると「こんなに深かったっけ?」とか「こんなに冷たかったっけ?」とか新鮮な気持ちで楽しむことができた。
4年ぶりに開催されたみたらし祭では、なんとのべ12万人が御手洗池で足つけをしたらしい!
(ちなみに、最終日の7/30(日)だけで2万人…!)
コロナで色々な制限があった3年間を経て、それ以前の様子が徐々に取り戻されつつある。
京都では1年を通じて色んな祭事や神事があり、それらで季節の移り変わりを感じられるところも大きな魅力の一つだと思っている。
みたらし祭りでは出番はなかったけど、サイン用のマジックペンを片手に今年は色んなイベントに足を伸ばし、京都の四季を満喫したいと思う。
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