京都の子供たち~!柔道し~ませんか~!!

前々回のこのブログで僕が中学時代に柔道をしていたって思い出を書いたんやけど、大切なことを書き忘れていた。



僕の中学時代の同級生で柔道部でも仲良しだった林重秀くんが「東方館(とうほうかん)」という柔道場の館長として活躍してはるねん!



僕たちの株式会社なおかつから徒歩5分の場所で、叡山電鉄の「元田中」駅のすぐ近くに「東方館」はあるんや。



林館長は名門高野中学柔道部から洛南高校柔道部、そして拓殖大学柔道部というバリバリの柔道の強豪校を進んだ柔道家。



柔道整復師としての顔も持ち、東方館には整骨院も併設されている。



そんな「東方館」は子供たちを中心に柔道を通じて体と心の鍛錬を指導する柔道界では有名な強豪道場。



学校だけじゃ教わることが出来ない「勝利のための努力と準備」や「友情」や「健全な上下関係」、そして柔道という武道を真正面から取り組むことで「優しさ」を学ぶことが出来る。



僕がなんでこんなにベタ褒めするかというと、僕自身が中学時代に柔道を通じて教わったことが人生の土台となり、中学生ながらに初めて自分を肯定できた自信となってるから。



スポーツ教室でも文科系の教室でもどんなジャンルでも良いと思うけど、子供の頃に「良い大人達が指導している教室」と出会えたならばそれはめちゃくちゃ幸せな事。



そして「東方館」はまさしくそんな柔道場!



中学生時代、林館長とはほんまによく遊んだし、柔道もしまくった。



クラスも同じやったから修学旅行の晩御飯も隣でVサイン(^^)v 





この当時、丸坊主のくせにカメラを向けられたらとにかくVサインをしまくっていた林館長と僕(^^;) 





そうだ!思い出した!これは僕の話やけど、丸坊主のくせに、本屋さんで女性の裸の写真が載っている本を見たいがために大人の変装して本屋さんに入っていったことあったなあ。





みんながスマホを持っている今の時代にこんなアホなことやってしまう中学生素敵やろ!(笑)



丸坊主のくせに怖い先生と肩組んでしまうイキッた中学生が大人になってどんなことを子供たちに伝えようとするのかは東方館で柔道を習えばわかるからね!





迷わず行けよ!行けばわかるさ!!

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