先日、ラオス料理なるものをいただいた。
というのも、とあるご縁で知り合ったラオス料理人の「小松亭タマサート」さんが、数日間限定で四条大宮のお店を間借りして出店されるとのことで食べに行ってきた!
これがもう、、、めちゃめちゃ美味しい!!
どれも普段はあまり口にする機会のない食材や調味料が使われてるんだけど、
そのすべてが絶妙な配合で口の中で調和して、味や香りにグラデーションがあって、しみじみと唸らされるくらいに美味しい!
折角なので、いくつかご紹介すると・・・
「ラープパー」:琵琶湖の魚のすり身 ミント和え
「ラープグワン サイクワンナイ」:美山産鹿肉のラープ ミント和え
「ピンペット」:アヒル骨付焼き
「オ カドゥーク グワン」:鹿骨のシチュー
まあまあ、どれも絶品なんだけど、絶対に外せないのがコレ!!
ただのお米やん、と侮ることなかれ。
「カオニャオ」というもち米を蒸したもので、これがどの料理にもたまらなく合うわけ!
これを一口大の大きさで手に取って、軽くこねて丸めて、他の料理と一緒に食べるというのが
ラオスでの昔ながらの食べ方らしいんだけど、
一度食べたら、まさに、やめられないとまらない!!
ラオス料理ってこんなにも美味しいんや!っていう驚きだけじゃなく、
琵琶湖の魚ってこんなにも美味しいんや!っていう驚きも味わえる、めちゃめちゃ素敵な時間でした。
来週の木・金曜日にも開催されるみたいなので、ぜひ味わってみてください!
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