先日道場で稽古、鍛練をした。
己の精神を研き自問自答の時間だ。
何の道場か?答えは刈上げ道場だ。
今までは修平が道場の道場生だった。
そこに弟弟子の大智が新たに11月の入社と共に門を叩いてきた。
本来散髪屋さんというのがあるにもかかわらず道場に入門するという事は強い精神力の持ち主であろう。
道場での鍛練、稽古とは“だっまて刈られる”それだけだ。スタイルや長さも一切注文はしてはいけない。
首の隙間に毛が入ってチクチクしても耐える。それが鍛練である。
切り手も黙って刈るの何も聞けない。
刈上げの間はお互いが厳しい鍛練の時間である。
厳しい鍛練が終わるとこのような刈上げが手に入るのだ!
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