『合唱クラブに入ることにした!』
娘のひとりが報告してきたのが今年の6月。
もう一人も最初は渋っていたが結局二人で参加することになった。
そこから夏休みの間も朝から練習に参加する日々が続いていたのだが
つい先日,目標にしていたコンクールに出場することができた。
コンクール会場には、コロナ禍もあり保護者の入場は許可されていないので
後でビデオをみせてもらったのだが感動だった。
低学年から高学年のみんなで作り上げた素晴らしい作品だったと思う。
コンクールである以上勝ち負けの判定があるのだが
今回は負けてしまった。
次に進めないことがわかった娘たちも部員一同号泣だったらしい。
こんな体験を共有できる仲間たちと出会えて良かった。
先輩たちの涙に何を感じたのだろうと根掘り葉掘り聞きたいところなのだが…
どうやら来年もチャレンジすることを決めたようだ。
自分で決めたことだからクラブが続く限りやり抜くらしい。
いい夏休みだったと思う。
そしてまだ残っている宿題もきっちりやり抜いてほしい。
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