こんにちは、石川です。
桂川の上野橋に本気でデイ鯰を狙って来ました。
雨上がり後のインレットエリア、夕刻で辺りも薄暗くなる少し前…
気配はムンムン最大水深は約1mほどで広さ的には25×25mのプール。
こんな場所に60cm超えの鯰がいるなんて想像出来ますか?
簡単に釣れる訳でもなく難しい。
でも、それを仕留めた時の興奮や優越感は計り知れません。
だからこそ釣りをしてしまう。
まずは、この場所
そして、この場所
何処に鯰が潜んでいると思われますか?
答えは…
この赤丸の場所に居る可能性が高い。
そして、釣れる場所は全て15cm~20cmぐらいの水深の場所。
何故ならそこが餌場となるから深い場所から餌となる小魚を追いかけ15cm~20cmぐらいの水深で逃げ場の無くなった小魚を捕食。
これをイメージして釣りをするのとしないでは釣れる可能性が天と地の差。
普通ならトップウォーターで鯰は狙うのですが、明るい時間帯なので私の使用しているルアーはスピナーベイト!!
滝の様になっている赤丸の場所にキャストし、居るであろう鯰をおびき出し手前の赤丸の場所で教科書の様に鯰をヒットさせたのですが針まで食わずに、さようなら…
小場所なので、針にかかって無くても同じ鯰はまず釣れない。
もう一カ所の赤丸の木の下にキャストし手前までルアーを巻いて来ると目の前でひったくる様に鯰
がヒット!!
デカい!!
ロッドワークとリールのドラグ調整をしながらGET!!
この引きと重さそして、駆け引きがたまりませんわ(笑)。
皆さんも同じ様な場所で是非是非狙ってみて下さい!!
ベイト使用タックル
ロッド
メジャークラフト
BENKEI 4PEACEベイトロッド
リール
シマノ スコーピオンDC7
ライン
サンライン ベーシックFC 16ポンド
ルアー エバーグリーン SRミニ3/8OZ
あと、釣りに行かれる時は、新型コロナウイルス感染予防の為に、家から釣り場の直行直帰。なるべく人の集中する人気フィールドや時間帯を避け帽子と偏光グラス、マスクやフェイスガード等で予防する事そして、岸釣りでもライフジャケットもしくは、ライフベルトの着用をオススメします。
最低限、フィールドで自分自身が出したゴミは持ち帰る様、マナーにも気を付けて楽しんで下さい。
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