おはようございます山本です。
5月9日に陸上の東京五輪テスト大会が行われました。
学校の運動会と言えばやはり短距離やリレーが盛り上がりますよね。
それは世界陸上やオリンピックにも言える事です。
超注目の男子100メートル決勝は、19歳の大学生から24歳の有名な多田修平選手、そして最年長は39歳のジャスティン・ガトリン選手です。
39歳のガトリン選手の肉体は10代、20代の選手より筋肉も多く39歳とは思えない体でした。
どう見ても20代の頃より”デカく”なっていると思います。短距離は全身の瞬発力が大事なはずです。
前身にバランスよくついた筋肉はやはり裏切りませんね。上腕二頭筋も三頭筋もしっかりと付いて、ラガーマンさながらの太い腕から繰り出される”腕振り”はスピードアップに貢献しているのでしょう。
同じ組で戦う相手には20歳差の選手がいます。細いけど若さには勝てないのか?それとも39歳の完璧に磨いた筋繊維が勝つのか?
結果は10秒24でガトリン選手が1位でした。区民運動会で普通に走っていそうな年齢であのスピードです。ってことは鍛えれば出来そうですね!良い影響を受けました。
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