ちゃーさんの釣りバッカ日記

こんにちは、石川です。　






今回は、春先のBASSFISHINGで、私なりにイメージをしているクランクベイトの使い方とその種類について…

クランクベイトの種類としては、ウォブリング重視なのか？　ローリング重視なのか？で使い方に違いが出ます。

私の場合、ウォブリング重視のルアーの場合には水の絡みが強く魚に対してアピールを強く出したいのでリアクションや威嚇で魚に訴えかけるルアーとして使用しています。

では、ローリング重視ルアーの場合には、水の絡みは弱く明滅の効果で魚に対してアピールする為、食性に訴えかけるシャッド系のルアーに近いと考えております。

私が、春先のタイミングで使用するならウォブリング重視のクランクベイトをシャローエリアでマシンガンキャストですねー(笑)。

色々なメーカーさんからクランクベイトが出ていてどちらのタイプのクランクベイトか悩むかもしれません。

見分け方としては、リップが短く比較的ボリューム感のある物はローリングタイプ、リップが長く細身の物はウォブリングタイプの場合が多いです。






その中間のタイプもあるので使ってみないと分からない場合もあるので注意です。

どんなルアーでもですが、100％の力を発揮させるには使用回数と経験が大切。

使用する事で新たな発見があるのもBASS　FISHINGの面白さです。

是非、クランクベイト使って春先のBASSをGETしてみて下さい。