『鹿児島県霧島市が製造するミネラルウォーター、関平鉱泉にシリカという物質が特に多く含まれ、
皮膚のバリア機能に関係するとみられる検証結果が発表されました。
関平鉱泉の検証は、霧島市の依頼で鹿児島純心女子大学の中野隆之教授が実施しました。
中野教授によると、人の皮膚細胞を使った実験で皮膚のバリア機能を果たす
「セラミド」の生成を促す働きが確認されたということです。
これは関平鉱泉に1リットルあたり155ミリグラム含まれるという
「シリカ」によるものと考えられるということです。
霧島市では、今後の売り上げのアップに期待しています。』鹿児島テレビより
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