おはようございます
斉藤耕太です
今日はバーボンウイスキーのI.W.ハーパー ゴールドメダルの紹介です
バーボンとは、アメリカのケンタッキー州を中心に生産されています
主原料はトウモロコシ・ライ麦・小麦・大麦などを51%以上使用したもの
内側を焼き焦がしたホワイトオーク製の新樽に詰め熟成を行います
飲んでみた感想は
ストレートで飲むと
香りは甘やかなバニラのような香りがし、舌にピリピリとした少しスパイシーな刺激、余韻は優しくふんわりと
ロックは飲みやすく優しいバニラの感じががスッキリと
ソーダ割り(1:4)にしてみると
炭酸と相まってかピリピリとスパイシーな感じに香りと後味にほんの少しバニラの香りがするような
個人の感じで色々な表現があると思うのですが
お値段もお手頃ですし、オススメです!
名前の由来は1877年に作った生産者のドイツからのアメリカ移民
アイザック・ウォルフ・バーンハイムさんのイニシャルI.W.と
その親友フランク・ハーパーさんの名前をつけたそうですね
粗悪なバーボンが幅をきかせていた時代に品質にこだわったバーボンです
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