前半の34分、勝負の分岐点

今日は、yagisanです

一ヶ月間ロシアの各会場で世界ナンバーワンを決めるサッカーの4年に一度の

ワールドカップロシア大会が16日の0時00分にフランス対クロアチアの決勝の

ホイッスルが吹かれフランスが4-2で下して、自国開催の1988年大会以来

5大会ぶりに2度目の世界一となった。前半の開始早々からクロアチアのペースで試合が

始まり、先制したのはフランスで其のあと直にクロアチアが追いつき試合はどちらも

譲らずに34分を迎えフランスのコーナーキック、グリーズマンの右からのコーナーキックが

クロアチアのペリシッチの手に当たってゴールラインを割ったように見えた。

レフリーは直にハンドを取らなかったために、フランスが抗議、ハンドかどうかをVAR判定が

用いられ、レフリーが慎重に映像を確認した結果,PKがフランスに与えられてグリーズマンが

落ち着いて決めて2-1と勝ち越し点を奪った。FIFAからのルールブックの記載には

例え手に当たっても、あきらかな意図がない場合や、其のハンドが得点やその後のぷれーに

大きな影響を与えていない場合は、ハンドを取らずPKを与えないケースもあると

記載されていますが、あくまでもゲームの判定に関しては試合を任された主審、予備審、

四審の審判員で、VARは誤審を最小限に抑える為の物で、最終判断は主審に有ると思います。

此の映像データの判定を巡り、マスコミ関係は色々な事を書いていますが

判定に関して「あ~や、こ~や」は、意見を述べるべきで無いと、私は思いますが

皆さんは、如何なご意見をお持ちでしょうか?

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