インフルエンザが猛威を振るってるねえ~。
株式会社なおかつも特別扱いはなくインフルエンザ様がやってきた(^-^;
弊社の「永遠の若手社員」、または「絶対的後輩」と呼ばれる入社8年目にして未だに後輩社員が入社してこない斎藤耕太君がインフルエンザを発症。。。(T_T)
耕太君は入社8年間の間の3年周期くらいのペースで会社を辞めたくなる。
「辞めたい発作」は長くは続かないので波が去るといつもどおり元気に出社してくれる。
そんな「辞めたい発作」が出たりする耕太君だけど、インフルエンザにかかったり、他の病気にかかった時にはなぜかしらめっちゃ出社したがるの。
とはいえインフルエンザなんかは強制的に休んでもらうんだけど、休んでる間のメンバーとの電話や休み明けの復帰初日なんかはも~~っの凄く恐縮していて、休んだことがこの世の終わりみたいな顔をして会社に来る。
そんな時、僕はいつも思うねん。
耕太、会社めっちゃ好きやんか♡
と、まあ耕太くんはインフルエンザから復活したとはいえ、被害は最小限にしないといけないので社員全員にマスク着用をお願いする。
もちろん会長も参加する朝礼にはマスクは絶対着用。
こんな朝礼が始まる前に、僕が会長にマスクを持っていく。
会長が言う。
「俺、インフルエンザなんかならへんから要らんで!」
それを聞き、イラっとしながら僕が言う。
「なんの自信やねん?マスクしないなら朝礼も出なくていいから(-_-)」
すると、ちょっとだけ悲しそうな笑みを浮かべて手渡したマスクを持って会長が言う。
「俺、こんなもんはめたことないし、はめかたもわからんわ!」
この爺さん腹立つな~って思いながら我慢して僕が言う。
「ええからはめろ!」
そしたら完全にやっつけ仕事的な 「は~いはい」 を言いながらマスクを着用する。
やっつけ仕事的にマスクをはめるとどうなるか?
そうです。ヒダヒダを伸ばさないのです。
そうです。鼻の上にくるワイヤーを曲げないのです。
息子がうるさいからやってるだけの隙間だらけマスク!
しかも可愛く笑っちゃったりするからね。。。
頼むで!会長