日本でいまだに愛され続けられている車

今日は、yagisanです

今現在、走っているのを見ても可笑しくないし、逆にオシャレに感じると思うのが

1959年に登場したBMCミニである。

モンテカルロラリーで活躍をし、ミスタービーンも乗っている100%英国ミニだ。

現在の日本の軽自動車よりも小さいボディに画期的なメカニズムを盛り込んだ

FF小型車は、全盛期の60~70年代、イギリスのアイコンとも言える存在だった。

80年代後半からは、日本でもブームとなり、人気を博した。

車高が低くコンパクトサイズの割には、室内が日本の車の1000ccクラスと

引けを取らない車内スペースが確保されていて、乗っていても違和感を感じさせない

車に仕上げられていると思います。私自身街中を走っているミニを見かけると

どの様な人が運転しているのか、最初に人を見て、次に車をみる感じで

最後に車の手入れ具合などを自分なりにチェックしてしまいます。

今時、此の車を持っている人はミニが好きで好きで、大事にされている人ばかりだと

思います。私も何度となくミニには乗せてもらいましたが、飽きの来ないとても

良く出来た素晴らしい車だと思います。

車を運転できる間に、赤色のボディーに屋根が白のツートンーのミニを運転したいと

ひそかに思う今日この頃です。

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